新茶への期待感であふれる、日本一早い新茶の初取引に潜入!

皆様、のりすけです!  海産物には東京の「築地」に代表される大きな市場があるように、緑茶生産量全国第2位の鹿児島県には、日本一の緑茶取り扱い量を誇る※「お茶専門の市場」があるってご存知でしたか?先日私は、日本一早い新茶が鹿児島茶市場で初取引されると聞き、堀口常弘さんたちと一緒に参加してまいりました。※取り扱い量2位は静岡茶市場

お茶の取引は真剣勝負!新茶の期待感に安どの表情も。

この日、鹿児島茶市場では、有明町よりも南の茶産地、種子島や屋久島、鹿屋市などで採れたばかりの新茶が入札にかけられていました。日本一早い新茶の初取引ということで注目度も高く、場内は茶業関係者で大にぎわい!お茶を吟味するお茶屋さんたちのまなざしは真剣そのもので、そこかしこで耳にした今年の新茶の高評価や、期待感にあふれた笑顔も印象的でした。

今年の新茶、いいじゃないか!プロが認めた今年の新茶の出来栄え。

今年の鹿児島の新茶は、大きな霜の被害もなく気候も順調に推移したため、例年より良いものになるだろうということ。それに、初摘みの早い産地の新茶が良いということは、続いて初摘みを迎える有明町の新茶にも期待が持てるそうなのです。有明町の茶農家さんもまずは一安心というところでしょうか!では最後に、堀口常弘さんに、新茶初取引に参加した感想を聞いてみましょう。

鹿児島の新茶の出来は全国の茶師に注目されている。責任重大なんです。

「鹿児島は本州最南端に位置するので新茶の初摘みが早く、その出来に全国の茶師が注目しています。鹿児島の新茶の出来栄えが全国の新茶全体の出来を占う側面もあるため、その分良い新茶を作らねばという強い責任感を感じます。今日実際に新茶をチェックしましたが、強いうま味と新茶らしい爽やかな香りを感じました。今年は新茶の当たり年だと言えるでしょう。」