お茶を受け継ぐ3人の若き茶師。お茶の将来は君たちにかかってます!

 新茶時期もピークを迎え、活気あふれるお茶の町有明町。今日は有明町で「お~いお茶」の原料茶葉をつくる若い茶師たちが、お茶づくりへの熱い想いを語ります!集まって頂いたのは、写真左から堀口将吾さん、堀口大輔さん、堀口晃さん、それぞれ茶師の父を持つ従兄弟同士の3人です。どんなお話が聞けるかな?

堀口晃さん「緑茶で人を幸せに。将来は、息子と一緒にお茶づくりができたら。」

「近年は父と共に、人と自然に優しいお茶づくりの研究、実践に打ち込んでいます。こうした取り組みで世界中に緑茶ファンを増やせば、お茶の未来は明るいと信じています。長男の湊真(そうま)はまだ2才ですが緑茶大好き。よく茶畑に連れてってとせがまれるんですよ。将来は一緒に仕事が出来たらと夢見ています。」

堀口大輔さん「大切なのは意識改革。有明町からお茶業界を盛り上げたい。」

「人手や後継者の不足は、お茶に限らず日本の農業が抱える大きな課題。今後も、先人から学びつつ新しいアイデアを活用して、雇用促進や後継者確保に成果を出し続け、「お茶業界は大丈夫だ!」と胸を張りたいですね。これからも5年10年先を見据えた経営を心がけ、緑茶の素晴らしさを広めていきます。」

堀口将吾さん「伊藤園は、共に先進的な取り組みにチャレンジできる心強い存在」

「伊藤園さんと私たちは45年以上の年月をかけ、お茶を茶畑から共ににつくる協力体制を築いてきました。求められる美味しさの基準は厳しいですが、お互い切磋琢磨して得るものの価値は大きいと思います。これから先も新しい取り組みに一緒に挑戦し、時代の流れに迅速に対応できるお茶づくりを追求します。」

親から子へ、子から孫へ。お茶をつなぎ、人の笑顔をつないでゆく。

今回お茶への想いを語った3人に共通していたのは、お茶への愛、そして自らのつくるお茶への強い誇り。親から子へ、お茶という素晴らしい日本の文化が受け継がれる姿に安堵するとともに、「お~いお茶」の美味しさを支える人々の物語に、改めて心打たれる思いでした。3人とも、これからも頼りにしてますよ!

【みんなも大きくなったら、お茶をつくる人になるのかな?】