互いに思いやり、気持ちをひとつに。家族の支え合いがおいしい茶葉を育んでいる。

今日から3回に渡って、子育てや家事をしながらお茶づくりを頑張る女性陣に注目!「お~いお茶」のおいしさの源であるお茶づくりは、家族の支え合いによって成り立っているんです!今回は、有明町のお茶農家、福田正和さん一家を訪ね、奥さまの緑さん、正和さんのお母様のみきさんにお話を伺ってきました。

私の疑問を全て受け止め答えてくれる。お義母さんはいつでも私の味方!

緑さん「有明町に嫁いで16年。最初は、お茶の樹の形も知りませんでした。でもお義母さんが全部手取り足取り教えてくれて、今では畑も工場も、ほぼ一通りこなせるようになりました。今も一日中、一緒に働いていますが、子育てのこと、家事のこと、何でも親身に相談に乗ってくれて本当に感謝しています。」

女性ならではの細やかな視点が、高品質なお茶づくりを支える。

緑さん「ここ3年は、荒茶工場で茶葉の製造もしています。茶葉の微妙な手触りや、機械の小さな音の変化を見極めて微調整したり、細かな気配りを大切に作業しています。主人の正和君は少年みたいな性格だけど、お茶に対して本当に真面目で、とても尊敬しています。少しでも力になれているなら、うれしいですね。」

福田家に来てくれてありがとう。実の娘と思い、全力で支えようと思ったんです。

みきさん「私も嫁いだ時は何も分からなかったから、緑さんに同じ苦労をさせたくなくて。実の娘と思って、全力で助けようと思ったの。まだ子供も育ち盛りだし、子育てや家事もなるべく優先させてあげたいんです。仕事の呑み込みも早いし、お茶の勉強会に出たり前向きに頑張ってる、自慢のお嫁さんですよ。」

大変なときこそ苦労を分かち合う。家族の笑顔が、何より大事な宝物。

緑さん「家族で仕事できるって、本当に幸せだと感じています。家族で思いをひとつに、同じ目標に向かっていけるから。子供は全員男の子。わんぱくで大変だけど、仕事を手伝ってくれるし、親思いの良い子たちです。これからも家族の健康と幸せを第一に、もっともっとお茶のことを勉強していきたいと思います。」